朝の光,夕べの雲

キリスト教,聖書の記事

ペテロの手紙 第2 解説 2

 

 

2ペテロ1章 

 

「つまずかない」

 

(2ペテロ1:10)

「兄弟たちよ。

それだから,ますます励んで,

あなたがたの受けた召しと選びとを,

確かなものにしなさい。

そうすれば,

決してあやまちに陥ることはない」

 

イエス・キリストを信じる者は,

神選んでくださったのです。

 

わたしたちが神に選ばれたと自覚するなら,

あやまりに陥らないといいます。

 

 

2ペテロ2章 

 
不信仰な者へのさばき
 
(2ペテロ2:4)
「神は,
罪を犯した御使たちを許しておかないで,
彼らを下界におとしいれ,
さばきの時まで
暗やみの穴に閉じ込めておかれた。」
 
 
罪を犯した御使い(サタン)たちを
 
地獄に引き渡されます。
 
 
そして,
 
さばきの日までそこに閉じ込められます。
 
 
最後に,
 
不信仰なものは裁かれ,滅ぼされます。
 
 
(2ペテロ2:9,10)
「こういうわけで,
主は,信心深い者を
試錬の中から救い出し,
また,不義な者ども, 
特に,汚れた情欲におぼれ
肉にしたがって歩み,
また,権威ある者を
軽んじる人々を罰して,
さばきの日まで
閉じ込めておくべきことを,
よくご存じなのである。
こういう人々は,
大胆不敵なわがまま者であって,
栄光ある者たちを
そしってはばかるところがない。」
 
 
(2ペテロ3:7)
「今の天と地とは,
同じ御言によって保存され,
不信仰な人々がさばかれ,
滅ぼさるべき日に火で焼かれる時まで,
そのまま保たれているのである。」
 
 
 

「知らなかった方がよい」

 

(2ペテロ2:21)

「義の道を心得ていながら,

自分に授けられた

聖なる戒めにそむくよりは,

むしろ義の道を知らなかった方がよい。」

 

「聖なる戒め」とは,

ここでは神を信じなさいというものです。 

 

イエス・キリストがユダについて言われた

「生まれなかった方がよかった」

という言葉を思い出します。

(マタイ26:24)

 

主の思いを知りながら主を裏切る生き方は,

最悪の後悔となってしまいます。

 

 

2ペテロ3章

 

「純真な心」

 

(2ペテロ3:1)

「愛する者たちよ。

わたしは今この第二の手紙を

あなたがたに書きおくり,

これらの手紙によって記憶を呼び起し,

あなたがたの純真な心を

奮い立たせようとした。」

 

「記憶を呼び起こす」ことの一つは,

主がもう一度来られるということです。

 

(2ペテロ3:13)

「私たちは,神の約束に従って,

正義の住む新しい天と新しい地を

待ち望んでいます。」

 

 

主の来臨

 
(2ペテロ3:3-7)
「まず次のことを知るべきである。
終りの時にあざける者たちが,
あざけりながら出てきて,
自分の欲情のままに生活し, 
『主の来臨の約束はどうなったのか。
先祖たちが眠りについてから,
すべてのものは
天地創造の初めからそのままであって,
変ってはいない』と言うであろう。 
すなわち,
彼らはこのことを認めようとはしない。
古い昔に天が存在し,
地は神の言によって,
水がもとになり,
また,水によって成ったのであるが, 
その時の世界は,
御言により
水でおおわれて滅んでしまった。 
しかし,今の天と地とは,
同じ御言によって保存され,
不信仰な人々がさばかれ,
滅ぼさるべき日に火で焼かれる時まで,
そのまま保たれているのである。」
 
 
 
「天地創造」とは,
 
創世記1:1-2,1:6-10
 
 
「水でおおわれる」(洪水)とは,
 
創世記7:11,8:2,8:21,22
 
神は2度と洪水は起こさないという。
 
 
もう一度,主は来られます。
 
 
その時は,
 
火によって不信仰者は裁かれます。
 
 
偽預言者は,
 
天地創造のときから何も変わらない,
 
そして主の来臨はないといいます。

 

 

 

 

 

 

 

 2018-04-15