朝の光,夕べの雲

キリスト教,聖書の記事

天の父を畏れる   (マタイ10:28-31)

 

 

(マタイ10:28-31)

「からだを殺しても,

たましいを殺せない人たちなどを

恐れてはなりません。

そんなものより,

たましいもからだも,

ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を

恐れなさい。

二羽の雀は一アサリオンで

売っているでしょう。

しかし,そんな雀の一羽でも,

あなたがたの父のお許しなしには

地に落ちることはありません。

また,あなたがたの頭の毛さえも,

みな数えられています。

だから恐れることはありません。

あなたがたは,

たくさんの雀よりもすぐれた者です。

ですから,

わたしを人の前で認める者はみな,

わたしも,

天におられるわたしの父の前で

その人を認めます。」

 

神は,わたしたちを

かけがえのない存在として,

覚えていてくださっています。

 

羽で1アサリオン,

つまり二束三文で売られている雀でさえ,

神の支配の中にあります。

 

まして,ご自分の子たちのことを

神が心配しないはずがないといいます。

 

髪の毛の数まで,

すべてを知っている神は,

わたしたちに目を

注いでいてくださっています。

 

わたしたちは,

イエス・キリストを信じて

いきたいものです。

 

2019-01-13

 
 
2019-01-13