（箴言１６：２０）
「みことばに心を留める者は
幸いを見つける。
主に拠り頼む者は幸いである。」
「みことば」とは，聖書の言葉です。
それは，神の言葉です。
み言葉は，神御自身です。
（ヨハネ１：１）
「初めに言があった。
言は神と共にあった。
言は神であった。 」
○
（詩篇１１９：１０５）
「あなたのみことばは，
私の足のともしび，
私の道の光です。」
○
（ピリピ２：１６）
「いのちのことばをしっかり握って，
彼らの間で世の光として輝くためです。
そうすれば，私は，
自分の努力したことがむだではなく，
苦労したこともむだでなかったことを，
キリストの日に誇ることができます。」
「御言葉なる」
（新聖歌３１６）
１．
御言葉なる 光りの内
主と共に歩まば
行く道筋 照らし給わん
依（よ）り頼（たの）む我らに
げに主は 依り頼みて
従ごう者を 恵み給わん
２．
御（み）顔の笑（え）み 輝く時
雲霧（くもきり）は消え行き
疑い無く 憂（うれ）いも無し
依り頼む我らに
３．
祭壇（さいだん）に行き
身も心も 捧（ささ）ぐると同時に
喜びをば 満たし給わん
依り頼む我らに
４．
いかに清き 交わりぞや
妨ぐるもの無し
昼も夜も 臨在（りんざい）あり
依り頼む我らに
2015-10-17
