朝の光,夕べの雲

キリスト教,聖書の記事

イエスの名を受け入れる (ヨハネ1:12)

 

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(ヨハネ1:12口語訳)
 
 
「彼を受けいれた者,
 
すなわち,その名を信じた人々には,
 
彼は神の子となる力を与えたのである。」
 
 
 
イエスの名を信じる人は,
 
神の子となります。
 
 
神の言が肉体を取ったお方が,
 
イエス・キリストです。
 
 
 
 
「神の子」とは,
 
イエスが神であることを示します。
 
キリスト(メシア)と同じ称号です。
 
 
父なる神とイエスとの関係を示す言葉です。
 
 
この関係にあずかることによって,
 
イエスを信じる者が神の子となります。
 
 
(ローマ8:14-16)
 
 
 
 
言葉が肉体となった
 
 
(ヨハネ1:14口語訳)
 
 
「そして言は肉体となり,
 
わたしたちのうちに宿った。
 
わたしたちはその栄光を見た。
 
それは父のひとり子としての栄光であって,
 
めぐみとまこととに満ちていた。」
 
 
 
 
 
 
☆彡
 
 
 
言葉は人となった
 
(ヨハネ1:10-14)
 
「この方はもとから世におられ,
世はこの方によって造られたのに,
世はこの方を知らなかった。
この方はご自分のくにに来られたのに,
ご自分の民は受け入れなかった。
しかし,この方を受け入れた人々,
すなわち,その名を信じた人々には,
神の子どもとされる特権をお与えになった。
この人々は,血によってではなく,
肉の欲求や人の意欲によってでもなく,
ただ,神によって生まれたのである。
ことばは人となって,
私たちの間に住まわれた。
私たちはこの方の栄光を見た。
父のみもとから来られた
ひとり子としての栄光である。
この方は恵みとまことに満ちておられた。」
 
 
2021-03-14