御子は神の本質の現れ
(ヘブル1:1-3)
「神は,むかし先祖たちに,
預言者たちを通して,
多くの部分に分け,
また,
いろいろな方法で語られましたが,
この終わりの時には,
御子によって,私たちに語られました。
神は,御子を万物の相続者とし,
また御子によって世界を造られました。
御子は神の栄光の輝き,
また神の本質の完全な現れであり,
その力あるみことばによって
万物を保っておられます。
また,罪のきよめを成し遂げて,
すぐれて高い所の大能者の右の座に
着かれました。」
御子イエス・キリストは
万物を造られた方であり。
「神の栄光」の輝きです。
神の本質の現れ,
すなわち神御自身です。
イエス・キリストの生涯と
十字架の死により
「罪のきよめを成し遂げ」(1:3)
ました。
そして,
神の「右の座に着かれました」
(1:3)。
☆彡
(ヘブル1:1-4)
「 神は,むかし父祖たちに,
預言者たちを通して,
多くの部分に分け,
また,
いろいろな方法で語られましたが,
この終わりの時には,御子によって,
私たちに語られました。
神は,御子を万物の相続者とし,
また御子によって世界を造られました。
御子は神の栄光の輝き,
また神の本質の完全な現れであり,
その力あるみことばによって
万物を保っておられます。
また,罪のきよめを成し遂げて,
すぐれて高い所の大能者の
右の座に着かれました。
御子は,
御使いたちよりもさらにすぐれた
御名を相続されたように,
それだけ御使いよりも
まさるものとなられました。」
2022.1.26