朝の光,夕べの雲

キリスト教,聖書の記事

おことばどおり (ルカ1:38)

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エル・グレコ 受胎告知

 

 

(ルカ1:38)

 

「マリヤは言った。

 

『ほんとうに,

 

私は主のはしためです。

 

どうぞ,あなたのおことばどおり

 

この身になりますように。』」

 

 

 

マリヤに示された,御使いの

「こわがることはない。マリヤ。

あなたは神から恵みを受けたのです。」

と言う約束にたいしての,

マリヤの祈りです。

 

驚いたマリヤも,

神の言葉どうりになりますようにと

言う祈りになります。

 

ここでも,

三位一体の神の働きを示しています。

 

聖霊によります。

 

 

父なる神の働きであります。

 

マリヤの信仰告白であり,

 

マリヤの救いとなります。

 

 

☆彡

 

 

(ルカ1:26-38)

ところで,その六か月目に,

御使いガブリエルが,

神から遣わされて

ガリラヤのナザレという町の

ひとりの処女のところに来た。

この処女は,

ダビデの家系の

ヨセフという人のいいなずけで,

名をマリヤといった。

御使いは,はいって来ると,

マリヤに言った。

「おめでとう,恵まれた方。

主があなたとともにおられます。」

しかし,マリヤはこのことばに,

ひどくとまどって,

これはいったい何のあいさつかと

考え込んだ。

すると御使いが言った。

「こわがることはない。

マリヤ。

あなたは神から恵みを受けたのです。

ご覧なさい。

あなたはみごもって,男の子を産みます。

名をイエスとつけなさい。

その子はすぐれた者となり,

いと高き方の子と呼ばれます。

また,神である主は

彼にその父ダビデの王位を

お与えになります。

彼はとこしえにヤコブの家を治め,

その国は終わることがありません。」

そこで,マリヤは御使いに言った。

「どうして

そのようなことになりえましょう。

私はまだ男の人を知りませんのに。」

御使いは答えて言った。

「聖霊があなたの上に臨み,

いと高き方の力があなたをおおいます。

それゆえ,生まれる者は,

聖なる者,神の子と呼ばれます。

ご覧なさい。

あなたの親類のエリサベツも,

あの年になって男の子を宿しています。

不妊の女といわれていた人なのに,

今はもう六か月です。

神にとって

不可能なことは一つもありません。」

マリヤは言った。

「ほんとうに,私は主のはしためです。

どうぞ,

あなたのおことばどおり

この身になりますように。」

こうして御使いは彼女から去って行った。

 

 

2022.1.8