朝の光,夕べの雲

キリスト教,聖書の記事

福音(ローマ1:16,17)

 

 

福音


(ローマ1:16,17)

「私は福音を恥とは思いません。

福音は,

ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも,

信じるすべての人にとって,

救いを得させる神の力です。

なぜなら,

福音のうちには神の義が啓示されていて,

その義は,

信仰に始まり信仰に進ませるからです。

『義人は信仰によって生きる。』

と書いてあるとおりです。」


福音とは,「良い知らせ」のことです。

 

イエス・キリストが

わたしたちの罪の身代わりとして

十字架につけられ,

わたしたちの罪を

赦してくださったことです。

 
 
聖書の中心は「福音」です。

イエス・キリストの宣教も,

生涯も福音のためでした。

 
 
 
 
(ローマ1:17 フランシスコ会)
 
「人を救うのは神の義であり、
 
その救いはひとえに信仰を通して
 
与えられるということが,
 
福音に現れています。
 
『正しい人は信仰によって
 
生きるのであると』と記されている。」
 
 
 

 

(ローマ5:1)口語訳 

「このように,わたしたちは,

信仰によって義とされたのだから,

わたしたちの

主イエス・キリストにより,

神に対して平和を得ている。」

 
 
2015-11-09