朝の光,夕べの雲

キリスト教,聖書の記事

「イエス・キリストを信じる」(使徒信条) (ローマ10:9)

 

「イエスは主である」
 
 
(ローマ10:9,10)
 
「すなわち,自分の口で,
 
イエスは主であると告白し,
 
自分の心で,
 
神が死人の中から
 
イエスをよみがえらせたと信じるなら,
 
あなたは救われる。 
 
なぜなら,人は心に信じて義とされ,
 
口で告白して救われるからである。」
 
 
 
イエスは,神の「独り子」です。
 
 
イエス・キリストにおいて,
 
神をを現わしました。
 
 
「イエスは主である」(ローマ10:9)
 
神はイエスに,神の名と主権,
 
権威をあたえました。
 
 
「イエス」とは,ギリシャ語ですが,
 
ユダヤ人の名だと「ヨシュア」です。
 
 
「イエス」の意味は,
 
「ヤハウェは救い主」です。
 
 
「キリスト」とは,
 
「油注がれた者」という意味で,
 
「救い主」を表わします。
 
 
「主」とは,
 
ヘブル語のヤハウェを現わしています。
 
 
「主」とは,神御自身のことです。
 
 
 
 
 
(ヨハネ1:18)
 
「いまだかつて神を見た者はいない。
 
父のふところにおられるひとり子の神が,
 
神を説き明かされたのである。」
 
 
 
 
(ヨハネ20:30,31)
 
「この書には書かれていないが,
 
まだほかの多くのしるしをも,
 
イエスは弟子たちの前で行なわれた。
 
しかし,これらのことが書かれたのは,
 
イエスが神の子キリストであることを,
 
あなたがたが信じるため,
 
また,あなたがたが信じて,
 
イエスの御名によって
 
いのちを得るためである。」
 
 
 
 
2014-04-06