使徒信条 「罪のゆるし」
罪の許しは福音の中心です。
神が,
イエス・キリストの十字架と復活によって,
わたしたちに罪を赦してくださいました。
イエス・キリストの十字架による死は,
わたしたちの身代わりの死でした。
イエスを信じる者は,罪が赦されます。
それは,
イエス・キリストが
わたしたちの罪の身代わりとして,
十字架にかかり死んだからです。
そして,イエスの生涯の業よって,
わたしたちはイエスの義を
受けることができます。
(ローマ4:6-8)
「ダビデもまた,
行ないとは別の道で
神によって
義と認められる人の幸いを,
こう言っています。
『不法を赦され,
罪をおおわれた人たちは,
幸いである。
主が罪を認めない人は
幸いである。』」
(ローマ1:16,17)
「私は福音を恥とは思いません。
福音は,ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも,
信じるすべての人にとって,
救いを得させる神の力です。
なぜなら,
福音のうちには神の義が啓示されていて,
その義は,
信仰に始まり信仰に進ませるからです。
『義人は信仰によって生きる。』
と書いてあるとおりです。」
○
(1ヨハネ1:9)
「わたしたちが自分の罪を告白するならば,
神は真実で正しいかたであるから,
その罪をゆるし,
すべての不義から
わたしたちをきよめて下さる。」
2014-02-24