朝の光,夕べの雲

キリスト教,聖書の記事

「罪のゆるし」(使徒信条) (ローマ4:6-8)

 

 

使徒信条 「罪のゆるし」
 
 
罪の許しは福音の中心です。
 
 
神が,
 
イエス・キリストの十字架と復活によって,
 
わたしたちに罪を赦してくださいました。
 
 
イエス・キリストの十字架による死は,
 
わたしたちの身代わりの死でした。
 
 
イエスを信じる者は,罪が赦されます。
 
 
それは,
 
イエス・キリストが
 
わたしたちの罪の身代わりとして,
 
十字架にかかり死んだからです。
 
 
そして,イエスの生涯の業よって,
 
わたしたちはイエスの義を
 
受けることができます。
 
 
 
 
(ローマ4:6-8)
 
「ダビデもまた,
 
行ないとは別の道で
 
神によって
 
義と認められる人の幸いを,
 
こう言っています。
 
『不法を赦され,
 
罪をおおわれた人たちは,
 
幸いである。
 
主が罪を認めない人は
 
幸いである。』」
 
 
 
 
 
 
(ローマ1:16,17)
 
「私は福音を恥とは思いません。
 
福音は,ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも,
 
信じるすべての人にとって,
 
救いを得させる神の力です。
 
なぜなら,
 
福音のうちには神の義が啓示されていて,
 
その義は,
 
信仰に始まり信仰に進ませるからです。
 
『義人は信仰によって生きる。』
 
と書いてあるとおりです。」
 
 
 
 
(1ヨハネ1:9)
「わたしたちが自分の罪を告白するならば,
神は真実で正しいかたであるから,
その罪をゆるし,
すべての不義から
わたしたちをきよめて下さる。」
 
 
 
 
 
2014-02-24