朝の光,夕べの雲

キリスト教,聖書の記事

湖の上に歩く(ヨハネ6:20)

 

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湖の上に歩く

 

 

(ヨハネ6:18)

「湖は吹きまくる強風に荒れ始めた。」

 

 

(ヨハネ6:20)

「イエスは彼らに言われた。

『わたしだ。恐れることはない。』」

 

 

 

イエスはおじ惑う弟子たちに

「わたしだ」

(〈ギ〉エゴー・エイミ)

と呼びかけます。

(6:20)

 

 

イエスが神であることを現わしています。

 

 

(ヨハネ6:21)

「イエスを喜んで舟に迎えた。

舟はほどなく目的の地に着いた。」

 

 

☆彡

 

(ヨハネ6:16-21)

「 夕方になって,

弟子たちは湖畔に降りて行った。

そして,舟に乗り込み,

カペナウムのほうへ湖を渡っていた。

すでに暗くなっていたが,

イエスはまだ彼らのところに来ておられなかった。

 湖は吹きまくる強風に荒れ始めた。

 こうして,

四,五キロメートルほどこぎ出したころ,

彼らは,イエスが湖の上を歩いて

舟に近づいて来られるのを見て,

恐れた。

 しかし,イエスは彼らに言われた。

『わたしだ。恐れることはない。』

それで彼らは,

イエスを喜んで舟に迎えた。

舟はほどなく目的の地に着いた。」