御言葉を喜ぶ
(詩篇1:1-3)
「幸いなことよ。
悪者のはかりごとに歩まず,
罪人の道に立たず,
あざける者の座に着かなかった,
その人。
まことに,
その人は主のおしえを喜びとし,
昼も夜もそのおしえを口ずさむ。
その人は,
水路のそばに植わった木のようだ。
時が来ると実がなり,
その葉は枯れない。
その人は,
何をしても栄える。」
詩篇の1編は
「主のおしえ」を歌っています。
御言葉の詩篇です。
「主のおしえ」を喜ぶ人は,
「幸い」であると言います。
「幸いなこと」は,
繁栄と霊的祝福の両方を含んでいます。