朝の光,夕べの雲

キリスト教,聖書の記事

バビロンへのさばき   (イザヤ14:12-15)

f:id:john3-16:20220315185201j:plain

 

バビロンへのさばき

 

(イザヤ14:12-15 口語訳)

「黎明の子,明けの明星よ,

あなたは天から落ちてしまった。

もろもろの国を倒した者よ,

あなたは切られて地に倒れてしまった。

あなたはさきに心のうちに言った,

『わたしは天にのぼり,

わたしの王座を高く神の星の上におき,

北の果なる集会の山に座し,

雲のいただきにのぼり,

いと高き者のようになろう』。

しかしあなたは陰府に落され,

穴の奥底に入れられる。」

 

 

サタン,バビロンの傲慢さは

裁かれます。

 

これに対する

キリストの歩みは次のとおりです。

 

 

 

 

(ピリピ2:6-9 新改訳)

 2:6 キリストは

神の御姿である方なのに,

神のあり方を

捨てられないとは考えず,

 2:7 ご自分を無にして,

仕える者の姿をとり,

人間と同じようになられました。

人としての性質をもって現れ,

 2:8 自分を卑しくし,死にまで従い,

実に十字架の死にまでも従われました。

 2:9 それゆえ神は,

この方を高く上げて,

すべての名にまさる名を

お与えになりました。