朝の光,夕べの雲

キリスト教,聖書の記事

互いに愛し合う (ローマ12:10)

 

(ローマ12:10)

「兄弟愛をもって心から互いに愛し合い,

尊敬をもって

互いに人を自分より

まさっていると思いなさい。」



パウロの言葉です。


人を尊敬するのは,

その人が立派だからという

理由からではないのです。


神が人を神に似せて造ったからであり,

神が一人一人に,

かけがえのない働きを

与えているからです。


わたしたちが,

その人の内に神を見るなら,

わたしたちはどんな人をも

尊敬するようになるでしょう。


パウロは,当時最も,

頭の良かった人だと思います。



また勇気があり,愛に満ち,

御霊の実をそなえ,

神の賜物がありました。


しかし,パウロは

「互いに人を自分より

まさっていると思いなさい」

と言います。


この

「互いに人を自分より

まさっていると思いなさい」

という言葉は,

ピリピの信徒への手紙にも

出てきます。

この言葉をパウロは,

イエス・キリストのうちに

みることが出来ました。

パウロは,イエス・キリストを深く思うとき,

この言葉を啓示されたのでしょう。


現代においても,使徒のパウロは,

「人が神に対して,

人に対してどう生きるべきかを教える」

最も優れた指導者だといえるでしょう。



 

 

(ピリピ2:3)

「何事でも

自己中心や虚栄からすることなく,

へりくだって,

互いに人を自分よりも

すぐれた者と思いなさい。」

 


 

キリストを模範とする


(ピリピ2:1-8 新改訳)

「こういうわけですから,

もしキリストにあって励ましがあり,

愛の慰めがあり,

御霊の交わりがあり,

愛情とあわれみがあるなら,

私の喜びが満たされるように,

あなたがたは一致を保ち,

同じ愛の心を持ち,

心を合わせ,

志を一つにしてください。

何事でも自己中心や虚栄からすることなく,

へりくだって,

互いに人を自分よりもすぐれた者と思いなさい。

自分のことだけではなく,

他の人のことも顧みなさい。

あなたがたの間では,

そのような心構えでいなさい。

それはキリスト・イエスのうちにも

見られるものです。

キリストは,

神の御姿であられる方なのに,

神のあり方を

捨てることができないとは考えないで,

ご自分を無にして,

仕える者の姿をとり,

人間と同じようになられたのです。

キリストは人としての性質をもって現われ,

自分を卑しくし,

死にまで従い,

実に十字架の死にまでも従われたのです。

それゆえ,神は,キリストを高く上げて,

すべての名にまさる名を

お与えになりました。

それは,イエスの御名によって,

天にあるもの,

地にあるもの,

地の下にあるもののすべてが,

ひざをかがめ,

すべての口が,

『イエス・キリストは主である。』

と告白して,

父なる神がほめたたえられるためです。」

 
 
2015-11-28