(マタイ3:16)
「イエスは洗礼を受けると,
すぐ水の中から上がられた。
そのとき,
天がイエスに向かって開いた。
イエスは,
神の霊が鳩のように
御自分の上に降って来るのを
御覧になった。」
イエスが洗礼を受けたことは,
不思議なことです。
洗礼には,回心の意味があるからです。
回心とは,罪を悔い,
新しく生きることです。
イエスの洗礼は,イエスが人となり
人の罪を背負ったことです。
十字架による救いの初めです。
レビ記の贖罪の捧げものに当たります。
「その罪祭の頭に手を置き」
であり,罪がイエスに移ることです。
(レビ4:29)口語訳
「その罪祭の頭に手を置き、
「その罪祭の頭に手を置き、
燔祭をほふる場所で、
その罪祭をほふらなければならない。」
☆
(レビ4:27-31)口語訳
「また一般の人がもしあやまって罪を犯し、主のいましめにそむいて、してはならないことの一つをして、とがを得、
4:28 その犯した罪を知るようになったときは、その犯した罪のために供え物として雌やぎの全きものを連れてきて、
4:29 その罪祭の頭に手を置き、燔祭をほふる場所で、その罪祭をほふらなければならない。
4:30 そして祭司は指でその血を取り、燔祭の祭壇の角にこれを塗り、残りの血をことごとく祭壇のもとに注がなければならない。
4:31 またそのすべての脂肪は酬恩祭の犠牲から脂肪を取るのと同じように取り、これを祭壇の上で焼いて主にささげる香ばしいかおりとしなければならない。こうして祭司が彼のためにあがないをするならば、彼はゆるされるであろう。
「また一般の人がもしあやまって罪を犯し、主のいましめにそむいて、してはならないことの一つをして、とがを得、
4:28 その犯した罪を知るようになったときは、その犯した罪のために供え物として雌やぎの全きものを連れてきて、
4:29 その罪祭の頭に手を置き、燔祭をほふる場所で、その罪祭をほふらなければならない。
4:30 そして祭司は指でその血を取り、燔祭の祭壇の角にこれを塗り、残りの血をことごとく祭壇のもとに注がなければならない。
4:31 またそのすべての脂肪は酬恩祭の犠牲から脂肪を取るのと同じように取り、これを祭壇の上で焼いて主にささげる香ばしいかおりとしなければならない。こうして祭司が彼のためにあがないをするならば、彼はゆるされるであろう。

☆彡
イエス,洗礼を受ける
(マタイ3:13-17 新共同訳)
「イエスが,
ガリラヤからヨルダン川の
ヨハネのところへ来られた。
彼から洗礼を受けるためである。
ところが,ヨハネは,
それを思いとどまらせようとして言った。
「わたしこそ,
あなたから洗礼を受けるべきなのに,
あなたが,
わたしのところへ来られたのですか。」
しかし,イエスはお答えになった。
「今は,止めないでほしい。
正しいことをすべて行うのは,
我々にふさわしいことです。」
そこで,
ヨハネはイエスの言われるとおりにした。
イエスは洗礼を受けると,
すぐ水の中から上がられた。
そのとき,
天がイエスに向かって開いた。
イエスは,
神の霊が鳩のように御自分の上に
降って来るのを御覧になった。
そのとき,
「これはわたしの愛する子,
わたしの心に適う者」と言う声が,
天から聞こえた。
2022-06-07