朝の光,夕べの雲

キリスト教,聖書の記事

主が葦の海を叱る(詩編106:8,9)

 

 

7月11日

 

(詩編106:8,9)

「主は,

御名のために彼らを救われた。

それは,

ご自分の力を知らせるためだった。

主が葦の海を叱ると,

海は干上がった。

主は,彼らを行かせた。

深みの底を。

さながら荒野を行くように。」

 

詩編の作者は,

神が歴史の中に働きかけることの賛美をします。

 

わたしたちも,この詩のことばに合わせて,

神を賛美したいものです。