7月12日
神の栄光
(詩編19:1-5)
「天は神の栄光を語り告げ,
大空は御手のわざを告げ知らせる。
昼は昼へ,話を伝え,
夜は夜へ,知識を示す。
話もなく,ことばもなく,
その声も聞かれない。
しかし,
その呼び声は全地に響き渡り,
そのことばは,
地の果てまで届いた。
神はそこに,
太陽のために,幕屋を設けられた。
太陽は,
部屋から出て来る花婿のようだ。
勇士のように,
その走路を喜び走る。」
神はご自身の栄光を現すために
天地を造られました。
パウロは次のように言います。
(ローマ1:20)
「神の,目に見えない本性,
すなわち神の永遠の力と神性は,
世界の創造された時からこのかた,
被造物によって知られ,
はっきりと認められるのであって,
彼らに弁解の余地はないのです。」