朝の光,夕べの雲

キリスト教,聖書の記事

ふたりがよい   (伝道4:9-12)

7月20日

 

ふたりがよい

 

(伝道4:9-12)

「ふたりは

ひとりよりもまさっている。

ふたりが労苦すれば,

良い報いがあるからだ。

どちらかが倒れるとき,

ひとりがその仲間を起こす。

倒れても起こす者のいない

ひとりぼっちの人は

かわいそうだ。

また,ふたりがいっしょに

寝ると暖かいが,

ひとりでは,

どうして暖かくなろう。

もしひとりなら,

打ち負かされても,

ふたりなら立ち向かえる。

三つ撚りの糸

簡単には切れない。」

 

 

孤独でいるよりは,

仲間や友達といるほうが良いと言います。

 

互いが助け合うことが出来るからです。

 

「三つ撚りの糸」とは,

ふたりに神が加わったものでしょうか。

 

 

イエス・キリストは次のようにおっしゃいました。

 

 

(ヨハネ13:34)

「あなたがたに

新しい戒めを与えましょう。

あなたがたは

互いに愛し合いなさい。

わたしがあなたがたを

愛したように,

そのように,

あなたがたも互いに

愛し合いなさい。」