7月30日
神を恐れよ。神の命令を守れ。
(伝道12:13,14)
「結局のところ,
もうすべてが
聞かされていることだ。
神を恐れよ。
神の命令を守れ。
これが人間にとって
すべてである。
神は,善であれ悪であれ,
すべての隠れたことについて,
すべてのわざを
さばかれるからだ。」
人生が「空」だと考えた
伝道者のソロモンに
解決が与えられます。
「神を恐れよ。
神の命令を守れ。」
と言います。
一つにまとめるなら,
神を信じることです。
さばきとは,この世の終わりにおいて,神がキリストを信じる者と信じない者とを区別し,
信じる者には永遠の祝福を,信じない者には永遠の滅びを与えます。
(マタイ25:31-34)
「人の子が,その栄光を帯びて,
すべての御使いたちを伴って来るとき,
人の子はその栄光の位に着きます。
そして,すべての国々の民が,
その御前に集められます。
彼は,羊飼いが羊と山羊とを分けるように,
彼らをより分け,
羊を自分の右に,山羊を左に置きます。
そうして,王は,その右にいる者たちに言います。
『さあ,わたしの父に祝福された人たち。
世の初めから,
あなたがたのために備えられた御国を継ぎなさい。』」
ヨハネは,イエスが来たのは,世を救うためだと言います
(ヨハネ3:17,18)
「神が御子を世に遣わされたのは,
世をさばくためではなく,
御子によって世が救われるためである。
御子を信じる者はさばかれない。
信じない者は神のひとり子の御名を信じなかったので,
すでにさばかれている。」