(箴言1:7)
「主を恐れることは知識の初めである。
愚か者は知恵と訓戒をさげすむ。」
この書(箴言)の主題です。
「主を恐れる」とは,神を敬い,
神に従がうことです。
「知恵」とは,神に喜ばれる,
実際的な判断力を含んでいます。
☆彡
新共同訳では,
次のように訳されています。
(箴言1:7 新共同訳)
「主を畏れることは知恵の初め。
無知な者は知恵をも諭しをも侮る。」
神に会うことは,畏れが伴います。
知恵は人生で最も大切なものです。
それは私たちの生き方を教えます。
すべての人が受け入れることができます。
「無知な者」とは,
頭の悪い者ではなく,
神を認めない者です。
箴言は知恵を教えます。
2022.2.4 北京オリンピック,開会式行われる。