7月6日
罪は消される
(詩編32:1,2)口語訳
「そのとががゆるされ,
その罪がおおい消される者は
さいわいである。
主によって不義を負わされず,
その霊に偽りのない人は
さいわいである。」
ダビデの詩です。
ダビデは罪を悔い改め,罪は赦されました。
パウロが次のように言っています。
(ローマ4:4-8)
「働く者の場合に,
その報酬は恵みでなくて,
当然支払うべきものと
みなされます。
何の働きもない者が,
不敬虔な者を義と
認めてくださる方を信じるなら,
その信仰が
義とみなされるのです。
ダビデもまた,
行いとは別の道で神によって
義と認められる人の幸いを,
こう言っています。
『不法を赦され,
罪をおおわれた人たちは,
幸いである。
主が罪を認めない人は
幸いである。』」