朝の光,夕べの雲

キリスト教,聖書の記事

聖書 (M.H 兄)2.  

聖書

 

 

 

 聖書は霊感による

 

2テモテ3:16,17 (新改訳)

 

「聖書はすべて,

神の霊感によるもので,

教えと戒めと矯正と

義の訓練とのために有益です。

それは,神の人が,

すべての良い働きのためにふさわしい

十分に整えられた者となるためです。」

 

 聖書は神によって与えられたもので,

誤りのない言葉です。

 

聖書には,神の知恵と知識が入っています。

 

聖書は,私たちが生きるために,

どうしても必要なものです。

 

 

パウロの言葉ですが,

パウロには次のような言葉があります。

 

(ローマ11:33)

「ああ深いかな,

神の知恵と知識との富は。

そのさばきは窮めがたく,

その道は測りがたい。」

 

 

 

 

 

 聖書の預言

 

2ペテロ1:20~21(新改訳)

 

「それには何よりも

次のことを知っていなければいけません。

すなわち,聖書の預言はみな,

人の私的解釈を施してはならない,

ということです。

なぜなら,預言は決して人間の意志によって

もたらされたのではなく,

聖霊に動かされた人たちが,

神からのことばを語ったのだからです。」

 
 
神は天地を造り,
 
万物を支配しているお方です。

 

その神が,

私たちに与えてくださったのが,

聖書です。

 

わたしたちは,

聖書の言葉がわかれば感謝です。

 

わからないことは無理をせず,

聖霊が教えてくださるまで,

あるいは聖書のほか箇所によって,

 

理解できるまで待つべきなのでしょう。

 

聖書を誤って解釈して,

迷うのは悲しいことです。

 

 

(M.H)

 

 

 

 

 2016-08-13 

 

M.H兄は,

現在東京に住んでいらっしゃいます。