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天地創造     (創世記1:1) 解説2

アダムの創造

 

天地創造     

 

(創世記1:1)
 
 
「初めに,
 
神が天と地を創造した。」
 
 
 
 神は天と地を造りました。
 
三位一体の神が働かれました。
 
 
 
父なる神が
 
主(おも)に働きましたが,
 
子なる神も,御霊なる神も
 
創造のわざをしました。
 
 
 
子なる神による創造は
 
次のとおりです。
 
 
 
(ヘブル1:2)
 
「この終わりの時には,
 
御子によって,
 
私たちに語られました。
 
神は,
 
御子を万物の相続者とし,
 
また御子によって
 
世界を造られました。」
 
 
 
 
聖霊による創造は次のようです。
 
 
(ヨブ33:4)
 
「神の霊が私を造り,
 
全能者の息が私にいのちを与える。」
 
 
 
 
 
天地の創造は
 
三位一体の神による、
 
ことばにより、
 
無から有を生じる
 
 
 
子なる神は,
 
死から復活します。
 
 
 
わたしたちは,
 
聖霊によって,
 
死んだ魂が生き返ります。
 
新しく生まれます。
 
 
 
 
無から有を生じる神の働きです。