朝の光,夕べの雲

キリスト教,聖書の記事

イエスの誕生の目的     (マタイ1:21)

 
 

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(マタイ1:21)

 
 
「マリヤは男の子を産みます。
 
その名をイエスとつけなさい。
 
この方こそ,
 
ご自分の民をその罪から
 
救ってくださる方です。」
 
 
 
イエスの誕生した目的は,
 
魂の救い,
 
すなわち人を罪から救うことです。
 
 
経済的,政治的,社会的な救いが
 
第一の目的ではありません。
 
 
イエスを信じ救われたなら,
 
社会的なほかの問題も解決すると
 
イエス・キリストは約束してくださいます。
 
 
 
 

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(マタイ6:33)
 
「神の国とその義とを
 
まず第一に求めなさい。
 
そうすれば,
 
それに加えて,
 
これらのものはすべて与えられます。」
 

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☆彡
 
 
 
イエス,キリストの誕生
 
(マタイ1:18-25 口語訳)
 
イエス・キリストの誕生の次第は
こうであった。
母マリヤはヨセフと婚約していたが,
まだ一緒にならない前に,
聖霊によって身重になった。
夫ヨセフは正しい人であったので,
彼女のことが公けになることを好まず,
ひそかに離縁しようと決心した。
彼がこのことを思いめぐらしていたとき,
主の使が夢に現れて言った,
「ダビデの子ヨセフよ,
心配しないで
マリヤを妻として迎えるがよい。
その胎内に宿っているものは
聖霊によるのである。
彼女は男の子を産むであろう。
その名をイエスと名づけなさい。
彼は,おのれの民をそのもろもろの罪から
救う者となるからである」。
すべてこれらのことが起ったのは,
主が預言者によって
言われたことの成就するためである。
すなわち,
「見よ,
おとめがみごもって男の子を産むであろう。
その名は
インマヌエルと呼ばれるであろう」。
これは,
「神われらと共にいます」
という意味である。
ヨセフは眠りからさめた後に,
主の使が命じたとおりに,
マリヤを妻に迎えた。
しかし,子が生れるまでは,
彼女を知ることはなかった。
そして,その子をイエスと名づけた。
 
 
 
2014-03-29