朝の光,夕べの雲

キリスト教,聖書の記事

「光よ。 あれ」(創世記1:3)

 

「光よ。 あれ」

 

(創世記1:3)

「そのとき,

神が『光よ。あれ。』と仰せられた。

すると光ができた。」

 

 

 

神は光りを造りました。

 

この光りは,霊的にも当てはまります。

 

アダムが罪を犯したため,

私たちは霊的に暗闇の中を歩むようになりました。

 

そして,わたしたちに

この光りを与えてくださったのが

イエス・キリストです。

 

 

(ヨハネ1:9-12)

「すべての人を照らす

そのまことの光が

世に来ようとしていた。

この方はもとから世におられ,

世はこの方によって造られたのに,

世はこの方を知らなかった。

この方はご自分のくにに来られたのに,

ご自分の民は受け入れなかった。

しかし,この方を受け入れた人々,

すなわち,その名を信じた人々には,

神の子どもとされる特権をお与えになった。」

 

 

私たちは,

イエス・キリストを信じることによって,

この光りの中に入ります。

 

聖霊の光りを受けて,

こころに平安,確信と喜びを持って

生きることが出来ます。

 

 

(ヨハネ1:4-6)口語訳 

「この言に命があった。

そしてこの命は人の光であった。

光はやみの中に輝いている。

そして,やみはこれに勝たなかった。

ここにひとりの人があって,

神からつかわされていた。

その名をヨハネと言った。」

 

 

(黙示21:22,23)口語訳

「わたしは,

この都の中には聖所を見なかった。

全能者にして主なる神と小羊とが,

その聖所なのである。

 都は,日や月がそれを照す必要がない。

神の栄光が都を明るくし,

小羊が都のあかりだからである。」

 

 

2022.1.14