朝の光,夕べの雲

キリスト教,聖書の記事

御子は神の本質の現れ   (ヘブル1:3)

 

(ヘブル1:3)

御子は神の栄光の輝き,

また神の本質の完全な現れであり,

その力あるみことばによって

万物を保っておられます。

また,罪のきよめを成し遂げて,

すぐれて高い所の

大能者の右の座に着かれました。」

 

 

御子イエス・キリストは

万物を造られた方であり。

「神の栄光」の輝きです。

 

神の本質の現れ,

すなわち神御自身です。

 

イエス・キリストの生涯と

十字架の死により

「罪のきよめを成し遂げ」

(1:3)ました。

 

そして,神の

「右の座に着かれました」(1:3)。

 

 

☆彡

 

 

(ヘブル1:1-4)

「神は,むかし父祖たちに,

預言者たちを通して,

多くの部分に分け,

また,いろいろな方法で語られましたが,

この終わりの時には,

御子によって,

私たちに語られました。

神は,御子を万物の相続者とし,

また御子によって世界を造られました。

御子は神の栄光の輝き,

また神の本質の完全な現れであり,

その力あるみことばによって

万物を保っておられます。

また,罪のきよめを成し遂げて,

すぐれて高い所の

大能者の右の座に着かれました。

御子は,

御使いたちよりもさらに

すぐれた御名を相続されたように,

それだけ御使いよりも

まさるものとなられました。」

 

 

 

2022-05-10