(へブル2:17,18)
「そういうわけで,
神のことについて,
あわれみ深い,
忠実な大祭司となるため,
主はすべての点で兄弟たちと
同じように
ならなければなりませんでした。
それは民の罪のために,
なだめがなされるためなのです。
主は,ご自身が試みを受けて
苦しまれたので,
試みられている者たちを
助けることがおできになるのです。」
神は人の罪を罰するために,
神の一人子を遣わし,
人の罪を身代わりに罰しました。
イエスの生涯は,
わたしたちの試練に打ち勝つために,
試練を受けてくださいました。
☆彡
(ヘブル2:14-18)
「そこで,
子たちはみな
血と肉とを持っているので,
主もまた同じように,
これらのものをお持ちになりました。
これは,その死によって,
悪魔という,
死の力を持つ者を滅ぼし,
一生涯死の恐怖につながれて
奴隷となっていた人々を
解放してくださるためでした。
主は御使いたちを助けるのではなく,
確かに,
アブラハムの子孫を
助けてくださるのです。
そういうわけで,
神のことについて,
あわれみ深い,
忠実な大祭司となるため,
主はすべての点で兄弟たちと
同じように
ならなければなりませんでした。
それは民の罪のために,
なだめがなされるためなのです。
主は,ご自身が試みを受けて
苦しまれたので,
試みられている者たちを
助けることがおできになるのです。」
☆彡
受肉と試練
イエスは大祭司として,
すべての人のためにご自身を
罪の赦しのため
にいけにえを捧げました。
イエスの捧げものは
イエス御自身でした。