朝の光,夕べの雲

キリスト教,聖書の記事

青春の光りと影   (伝道11:7-10)

 

 

 

7月28日

 

青春の光りと影

 

(伝道11:7-10)

「光は快い。

太陽を見ることは

目のために良い。

人は長年生きて,

ずっと楽しむがよい。

だが,

やみの日も数多くあることを

忘れてはならない。

すべて起こることはみな,

むなしい。

若い男よ。

若いうちに楽しめ。

若い日にあなたの心を喜ばせよ。

あなたの心のおもむくまま,

あなたの目の望むままに歩め。

しかし,

これらすべての事において,

あなたは神のさばきを

受けることを知っておけ。

だから,

あなたの心から悲しみを除き,

あなたの肉体から痛みを取り去れ。

若さも,青春も,

むなしいからだ。」

 

 

心に喜びを見出して,

青春を生きるべきであるといいます。

 

しかし,

伝道者のイスラエルの王のソロモンさえ

青春は,むなしいと言います。

 

 

 

パウロはつぎのように言います。

 

(ピリピ4:8)

「最後に,兄弟たち。

すべての真実なこと,

すべての誉れあること,

すべての正しいこと,

すべての清いこと,

すべての愛すべきこと,

すべての評判の良いこと,

そのほか徳と言われること,

称賛に値することがあるならば,

そのようなことに心を留めなさい。」