詩編を瞑想したい。
(詩編8:3,4)
「わたしは,
あなたの指のわざなる天を見,
あなたが設けられた月と星とを
見て思います。
人は何者なので,
これをみ心にとめられるのですか,
人の子は何者なので,
これを顧みられるのですか。」
○
ひとみのように,みつばさの陰に
(詩編17:8,9 口語訳)
「ひとみのようにわたしを守り,
みつばさの陰にわたしを隠し,
わたしをしえたげる悪しき者から,
わたしを囲む恐ろしい敵から,
のがれさせてください。」
○
罪の赦し
(詩編32:1 口語訳)
「そのとががゆるされ,
その罪がおおい消される者は
さいわいである。」
○
主を待ち望め
(詩編37:34口語訳)
「主を待ち望め,その道を守れ。
そうすれば,主はあなたを上げて,
国を継がせられる。
あなたは悪しき者の
断ち滅ぼされるのを見るであろう。」
○
主をほめたたえよ
(詩編146:1,2口語訳)
「主をほめたたえよ。
わが魂よ,主をほめたたえよ。
わたしは生けるかぎりは主をほめたたえ,
ながらえる間は,わが神をほめうたおう。」
2021-06-17