朝の光,夕べの雲

キリスト教,聖書の記事

最後の審判(使徒信条)(2テサロニケ1:6,7)

 
「かしこよりきたりて生ける者と死にたる者とを審きたまわん。」
 
最後の審判
 
 
(2テサロニケ1:6,7)
 
あなたがたを苦しめる者には,
 
報いとして苦しみを与え,
 
苦しめられているあなたがたには,
 
私たちとともに,
 
報いとして安息を与えてくださることは,
 
神にとって正しいことなのです。
 
そのことは,主イエスが,炎の中に,
 
力ある御使いたちを従えて
 
天から現われるときに起こります。」
 
 
 
 
人は一度死ぬことと裁きにあうことが
 
定まっています。
 
 
 
最後の審判は,
 
キリストが再臨し,死人の復活があって,
 
直ちに行なわれます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この時,悪人と義人に対して
 
裁きがあります。
 
 
 
悪人に対しての審判
 
 
(ヨハネ黙示録21:8)
 
「しかし,おくびょう者,
 
不信仰の者,
 
憎むべき者,
 
人を殺す者,
 
不品行の者,
 
魔術を行なう者,
 
偶像を拝む者,
 
すべて偽りを言う者どもの受ける分は,
 
火と硫黄との燃える池の中にある。
 
これが第二の死である。」
 
 
 
 
義人には
 
 
(ヨハネ黙示録21:3,4)
 
「見よ。
 
神の幕屋が人とともにある。
 
神は彼らとともに住み,
 
彼らはその民となる。
 
また,
 
神ご自身が彼らとともにおられて,
 
彼らの目の涙を
 
すっかりぬぐい取ってくださる。
 
もはや死もなく,
 
悲しみ,叫び,苦しみもない。
 
なぜなら,以前のものが,
 
もはや過ぎ去ったからである。」
 
 
 
 
 
 
 
 
義人になるには
 
 
「その民」とは,
 
神によって救われた民であり,
 
イエス・キリストによって
 
義とされた人です。
 
 
義とされるには
 
イエス・キリストを信じることです。
 
 
 
(ローマ5:1,2)
 
「信仰によって義と認められた私たちは,
 
私たちの主イエス・キリストによって,
 
神との平和を持っています。
 
またキリストによって,
 
いま私たちの立っているこの恵みに
 
信仰によって導き入れられた私たちは,
 
神の栄光を望んで大いに喜んでいます。」
 
 
 
 
 
 
2014-02-24