朝の光,夕べの雲

キリスト教,聖書の記事

アダムとキリスト (ローマ5:18-21)

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(ローマ5:18-21)

 

5:18 こういうわけで,

ちょうど一つの違反によって

すべての人が罪に定められたのと同様に,

一つの義の行為によって

すべての人が義と認められて,

いのちを与えられるのです。

5:19 すなわち,

ちょうどひとりの人の不従順によって

多くの人が罪人とされたのと同様に,

ひとりの従順によって

多くの人が義人とされるのです。

5:20 律法がはいって来たのは,

違反が増し加わるためです。

しかし,罪の増し加わるところには,

恵みも満ちあふれました。

5:21 それは,罪が死によって支配したように,

恵みが,私たちの主イエス・キリストにより,

義の賜物によって支配し,

永遠のいのちを得させるためなのです。

 

 

「一つの違反」とは,アダムの罪です。

 

それはすべての人の罪となります。

 

恵みは,「一人の従順」,

 

すなわちイエスの従順です。

 

この恵みは,信じる者を義人とし,

 

永遠のいのちを与えます。