朝の光,夕べの雲

キリスト教,聖書の記事

羊飼いの礼拝(ルカ2:11-12)

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(ルカ2:11-12)

 
「きょうダビデの町で,
 
あなたがたのために,
 
救い主がお生まれになりました。
 
この方こそ主キリストです。
 
あなたがたは,
 
布にくるまって飼葉おけに寝ておられる
 
みどりごを見つけます。
 
これが,
 
あなたがたのためのしるしです。」
 
 
 
神はこの宝物を,
 
飼い葉おけの中に入れてくださいました。
 
 
救い主が,
 
飼い葉おけで寝かされていることが,
 
しるしでした。
 
 
この神の子に出会えた人は幸せでした。
 
 
神はへりくだった姿で来られました。
 
 
イエス・キリストは,
 
最も貧しい者として生まれました。
 
 
このことばを,
 
何の抵抗もなく受け入れたのは,
 
野宿をしていた羊飼いでした。
 
 
キリストは,貧しく生まれました。
 
 
はじめて礼拝する者も,
 
貧しい人たちでした。
 
 
 
 
 
(ピリピ2:6-8)
 
 
「キリストは神の御姿である方なのに,
 
神のあり方を捨てられないとは考えず,
 
ご自分を無にして,仕える者の姿をとり,
 
人間と同じようになられました。
 
人としての性質をもって現れ,
 
自分を卑しくし,死にまで従い,
 
実に十字架の死にまでも従われました。」
 
 
 
2019-04-18