朝の光,夕べの雲

キリスト教,聖書の記事

十字架につけられる (ガラテヤ2:19-21)

 

(ガラテヤ2:19-21)

 
「私は,神に生きるために,
 
律法によって律法に死にました。
 
私はキリストとともに
 
十字架につけられました。
 
もはや私が生きているのではなく,
 
キリストが
 
私のうちに生きておられるのです。
 
いま私が,この世に生きているのは,
 
私を愛し私のためにご自身をお捨てになった
 
神の御子を信じる信仰によっているのです。
 
私は神の恵みを無にはしません。
 
もし義が律法によって得られるとしたら,
 
それこそキリストの死は無意味です。」
 
 
 
パウロの信仰を書いていますが,
 
私たちが,目指す信仰でもあります。
 
 
 
パウロはイエス・キリストの
 
十字架の意味がわかったのです。
 
 
 
 
 
 
 
「生くる甲斐(かい)も無しと」
 
(新聖歌111)(聖歌398)
 
 
1.
 
生くる甲斐(かい)も無しと 
 
独り 定めたりし者を
 
死をも賭(と)して 救いませる 
 
深きイェスの愛よ
 
 
(くり返し)
 
十字架 十字架 
 
そこに 君は 付きて死に給えり
 
十字架 十字架 
 
そこに 我の 罪も共に死せり
 
 
2.
 
罪をそこに付けし今は 
 
いかで 罪に問われん
 
神にありて 常にきよく 
 
生くる身にしあれば
 
(くり返し) 
 
 
3.
 
君の御手(みて)に支えられて 
 
道を歩む我に
 
御名(みな)を誉むる 
 
称(たた)え歌の 絶ゆる時はあらじ
 
(くり返し) 
 
 
☆彡
 
 
【NKJV】
Gal
 2:19 "For I through the law died to the law that I might live to God.
2:20 "I have been crucified with Christ; it is no longer I who live,
but Christ lives in me;
and the life which I now live in the flesh I live by faith in the Son of God,
who loved me and gave Himself for me.
 2:21 "I do not set aside the grace of God;
for if righteousness comes through the law, then Christ died in vain."
 
 
2014-03-05