朝の光,夕べの雲

キリスト教,聖書の記事

贖罪の献げ物 (レビ4:27-31)

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(レビ4:27-31)

「 また一般の人が

もしあやまって罪を犯し,

主のいましめにそむいて,

してはならないことの一つをして,

とがを得,

その犯した罪を

知るようになったときは,

その犯した罪のために供え物として

雌やぎの全きものを連れてきて,

 その罪祭の頭に手を置き,

燔祭をほふる場所で,

その罪祭をほふらなければならない。

そして祭司は指でその血を取り,

燔祭の祭壇の角にこれを塗り,

残りの血をことごとく

祭壇のもとに注がなければならない。

またそのすべての脂肪は

酬恩祭の犠牲から脂肪を

取るのと同じように取り,

これを祭壇の上で焼いて

主にささげる香ばしい

かおりとしなければならない。

こうして祭司が

彼のためにあがないをするならば,

彼はゆるされるであろう。」

 

 

旧約聖書の規定によりますと,

 

一般の人が罪を犯したなら,

 

山羊または羊を,本人ではなく,

 

祭司が屠ります。

 

 

山羊または羊が血を流すことによって,

 

罪は赦されます。

 

 

この山羊または羊はイエスの型です。

 

 

イエスの流された血によって

 

わたしたちの罪は赦されます。

 

 

2022.2.24